保育所等訪問支援支援について

　お子さんの特性に合わせた学習環境を作ります。

保育園、幼稚園、認定こども園、特別支援学校などで集団生活を送る障がいを持つお子さまに対し、訪問による支援（本人に対する直接支援、訪問先職員に対する支援）により、地域で楽しく生活できるよう、療育の専門職が支援を行います。

　ちゃぼとひよこでの取り組み

保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校等を訪問して訪問先施設の保育士・教員等の皆様と連携をとりながら支援を行います。また、必要があればお子さんを個別に指導することも可能です。

　保育所等訪問施設ご利用までの流れ

○　お住まいの市町窓口に申請します。
○　保護者が相談支援事業所を選んで相談・契約します。その上で、ちゃぼとひよこ延喜のご利用を決定していただきます。
○　利用計画案を相談支援事業所が作成し、保護者が承認した利用計画案を市町に提出します。
○　市町が支給決定後、受給者証を交付します。
○　ちゃぼとひよこ延喜と契約し、利用開始となります。
○　ちゃぼとひよこ延喜の訪問支援員が、訪問支援先と連携をとり訪問・支援をしていきます。

　※サービス利用には、保護者・訪問支援先・ちゃぼとひよこ延喜の3者の合意が必要です

　ちゃぼとひよこ保育所等訪問支援事業